こんにちは、院長の高山加奈子です。
私は、三方原で生まれ育ち、国立浜松医科大学医学部付属病院で病院勤務9年、訪問介護3年、訪問看護12年、介護支援専門員兼務歴5年という看護師の経験を経て、鍼灸学校卒業後、名古屋の東洋医学研究所®の黒野保三先生のご指導の下、4年間師事してまいりました。
黒野保三先生から鍼灸医学、鍼灸診療の基本となる人間性の大切さについて、多くのことを学び、平成28年5月3日に、東洋医学研究所®グループ鍼灸院として、ふるさと浜松で開院いたしました。
看護師をしていた経験から病院、在宅の現場の状況、患者さまと患者さまのご家族の抱えていらっしゃる様々なお悩みなど、見てまいりました。
そういういろいろな問題を目の当たりにしてきた経験から、鍼治療を通して、健康寿命を延ばすお手伝いができるのではないかと考えています。
医療・介護を受けていらっしゃる方々、介護されているご家族、医療・介護の現場で働いているスタッフの方々、みなさまに心身ともに元気で、活気のある生活を送っていただきたいと思っております。鍼治療を通して地域のみなさまに貢献してまいります。